こどもと大人のためのチャリティコンサート<育児の現場から>

今日は、名古屋市日比野駅近くにあるお寺で開催されたチャリティコンサートへ行ってきました。

息子が通うモンテッソーリ教育のニドクラス(乳幼児のクラス)で知り合った方に誘って頂いたのがきっかけでした。
その方自身がソプラノ歌手として出演され、ピアニストの方ともう1人ソプラノ歌手の方がいらっしゃいました。

ヨハン・シュトラウス二世の「春の声」に始まり、「むすんでひらいて」や「ドレミの歌」などの童謡に交えて、トルコ行進曲のピアノソロやオペラのアリアなど、多彩な演目に時を忘れました。

会場がお寺ですので、床は畳敷きです。
それが、六ヶ月の息子を連れて行った私には過ごしやすく、雰囲気もアットホームで、とても楽しかったです。
こんな素敵なコンサートの形があるのだな、と嬉しく思いました。

胎教にと、クラシックコンサートへ行っていたものの、出産後はなかなか機会に恵まれずにいました。
こどもの入場OKというコンサートはいくつかありますが、3歳以上が条件であることも少なくありません。
ですので、乳幼児の入場OKというのは画期的でした。

それも、やはり育児を経験された方が企画されたイベントだからなのでしょうね。
コンサートの収益は、国境なき医師団に寄付されるそうです。

次回は秋に北名古屋市の市民ホールで開催されます。
アザレアコンサート、乳幼児入場可で入場料1,000円です。
日時など、詳しいことが分かりましたら、また、ご紹介したいと思います。


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