こどもと大人の為のチャリティコンサート<育児の現場から>

ぽかぽかと気持ちのよい秋晴れの午後、10月のこどもと大人の為のチャリティコンサートが行われました。
トルコ行進曲」や「ダッタン人の踊り」など本格的なクラシック曲の後は、秋の童謡メドレー。
虫の声や小さい秋など秋の歌は、他の季節の童謡よりも、しんみりと幼少期に憧憬を馳せてしまうのは私だけでしょうか?

また秋といえば、食欲の秋!
こどもに身近な秋の味覚といえば、さつまいもですよね。
絵本「さつまのおいも」の読み聞かせのあとは?
やきいもじゃんけんです。
勝った子も、そうでない子も、親たちも、出演者の皆さんが振舞ってくれた、ほっかほかの焼き芋をほうばりました。


焼き芋でほくほくわいわいと盛り上がった後は、作詞 やなせたかし・作曲 木下牧子のさびしいカシの木です。

やなせたかしさんの紡ぐ言葉を、シンプルでやさしい合唱にした曲です。
女声・同声合唱による10のメルヘン「愛する歌」という合唱曲集のなかのひとつ。


続くは、本格的なクラシックのピアノ演奏です。
フランスの作曲家ドビュッシーの「ヒースの茂る荒地」「風変わりなラヴィーヌ将軍」。
ピアノのソロは、やはり迫力があります。こども達も耳を澄ませて聴いているようでした。


そして、女の子を筆頭に盛り上がったのが、映画「アナと雪の女王」に使われている歌でした。
みんな思い思いにそれぞれの♪ありの〜ままの〜を披露してくれました。


アンコールはサプライズ企画で、アフロヘアーのシンガーがダンスをしながら登場!
こどもたちも「Dancing Queen」のリズムにのって、自然と身体が動き出します。
最後の「妖怪体操」では、この日のために練習してきたであろう出演者の皆さんの上を行くキレキレのダンスをしている子もたくさんいました。笑

秋のコンサートは、食あり芸術あり、ダンスあり笑いありの大満足コンサートでしたよ!


♫今回のプログラム♫

トルコ行進曲
ダッタン人の踊り

秋の童謡 小さい秋〜もみじ〜虫の声

やきいもグーチーパー

さびしいカシの木

ヒースの茂る荒地
風変わりなラヴィーヌ将軍 共にドビュッシー作曲

うまれてはじめて
レット・イット・ゴー〜ありのままで〜 共に「アナと雪の女王」から

Dancing Queen
妖怪体操


次回は、11/6と12/14岐阜、12/21名古屋・栄が予定されています。
詳しくはピッコラムージカのHPにて
http://caprice-japan.jimdo.com/%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%AB/


LIFEVISTA ライフビスタ建築設計事務所
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