オープンハウスのお知らせ@扶桑
お施主様のご厚意で、
9/12.13にオープンハウスを開催させていただく事になりました。
ボルタリング有り、ブロック積キッチン有り、ピット型リビング有りの楽しいお家です。
この機会にぜひご覧下さいませ。
詳細は、こちらからお願い致します。
http://mitemite-openhouse.jp/tokai/3398
また、当日でも
052-380-3700(永井)
までお気軽にご連絡くださいね!
LIFEVISTA ライフビスタ建築設計事務所
育み合う暮らしをデザインする
■愛知・岐阜・三重・名古屋・尾張・三河のデザイン住宅■
http://www.lifevista-design.com/
lifevista.jp@gmail.com
家づくりについて「考える」「働く」「動く」なかまを募集しています!
いま、家づくりを根本から変えていく新規プロジェクトを始動しています。
詳しい事は、これから徐々にオープンにしていく予定ですが、
プロジェクトを進めていくにあたって、
一緒に「考える」「働く」「動く」なかまを募集します。
例えば、
○建築の経験はないけど、自宅の家づくりを期に興味をもった方
○普段、家はもっとこうあるべき、と思うところがある主婦の方。
○一般的な間取りは、意外と共働き世帯では使いづらいと感じている方。
○インテリアに興味があって、自分なりに勉強している方
○パン教室、お料理教室などを自宅で運営されていて、キッチンには一家言ありという方
○設計やCADの仕事をしていたが、出産を期に退職した方
(子育てが一段落した方も、将来復帰を考える目下子育て中の方も)
こんな方々を募集しています。
家づくりと女性の働き方をリデザインする
新しいムーブメントに参加してみませんか?
お問い合わせはお気軽に。
メール、お電話、Facebookのメッセージ、どれでもご都合のよい方法でご連絡ください。
mail:lifevista.jp@gmail.com
tel:052-380-3700
FB:https://www.facebook.com/Lifevistadesign
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こどもと大人の為のチャリティコンサート<育児の現場から>
蝉も大合唱となった、ひときわ暑い夏の日。
子どもも大人もウキウキ楽しいコンサートが西生涯学習センターで開催されました。
今回のテーマは「ブレーメンの音楽隊」。
お話を聞いたことの無い子どもたちも楽しめるように、コンサートの前に絵本の読み聞かせが企画されました。
元気に歩き回っていた子どもたちも、お話が始まると一所懸命に聞いていました。
そして、コンサートの幕開け!
クラリネットポルカの次は・・・
夏真っ盛り。「うみ」や「夏の思い出」で季節を感じます。
今回はテノールの歌声も加わり、いつにも増して厚みのある演奏に。
ケ・セラ・セラは、ソプラノ+ピアノ+バイオリンで。
子育て中の親にとっては、この「なるようになるさ!」って感覚、とても大切ですよね。
改めて、頑張り過ぎない育児を心がけたいなあという気持ちになって、ほっこり。
穏やかで陽気、そして優雅な調べに母の心も癒されます。
そして、いよいよ今回のメインイベント「ブレーメンの音楽隊」です。
可愛らしいコスチュームと明るい歌声で、子どもたちをお話の世界に連れて行ってくれました。
歳を取って厄介払いになった動物たちの嘆き。そして、再出発!
ブレーメンの音楽隊、新しい家で仲間と楽しく暮らしていけるといいですね。
最後は、ミュージカル「アニー」から、トゥモローの合唱。
アンコールはテノールの独唱でオーソレミヨでした。
今回は、絵本の読み聞かせあり、クラシックの楽曲や夏の童謡、ブレーメンの音楽隊のおはなし歌と盛りだくさんのコンサートでした。
次の公演は10月18日、今からとても楽しみですね。
♫今回のプログラム♫
夏の童謡メドレー
夏の思い出
うみ
われは海の子
茶摘 ほか数曲
ケ・セラ・セラ
ワルツ 「メリーウィドウ」より
ショパン ノクターン9-1
ブレーメンの音楽隊
ブレーメンへ出発だ!
泥棒稼業はやめられない
今ここから始めよう ほか数曲
トゥモロー 「アニー」より
オーソレミヨ
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絵本よみきかせの失敗。。。あなたにも起こるかもしれない「あともう一冊スパイラル」の恐怖!
久しぶりに、育児について書いてみようと思います。
先日、3歳になったばかりの息子は、絵本が大好きな子どもに育ちました。
絵本が苦手なお子さんのお母さんたちには、羨ましいと言われることも多いのですが、
就寝前のよみきかせは、かなりハード。。。泣
毎日3〜7冊、平均5冊の絵本を読むのは、なかなか大変です。
そして、ここ数日は初歩的なあやまちから、悲惨な状況。。。通称「どつぼ」にはまっていました。
絵本大好きっ子が繰り広げる、「エンドレスよみきかせ」!
キャー!書くだけで、悲鳴をあげそうになります。笑
結論から言うと、悪いのは母親である私でした。
前に読んだ絵本を、寝室に数日分重ねて置いておいたのが、そもそもの始まりでした。
毎晩、5冊くらいの絵本を息子がチョイスして寝室へ持っていくのですが、それらを読んだ後に
「まだ読みたい!もっと読みたい!」
といって、昨日までに読んだ絵本の山へ飛びつきます。
「じゃあ、あと一冊ね。」
といって、一冊で終わるわけがありません。
最終的には、寝る寝ないで、親子ともちょっと険悪なムードになって就寝。
これを2、3日繰り返してしまいました。
そして、過去最多の16冊読まされて、ようやく
「あかん。。。読んだら仕舞うだったわ。」
と目が覚めたというわけです。
きっと当たり前に、”読んだら仕舞う”を実践できているご家庭もあろうかと思いますが、
私は、この「あともう一冊スパイラル」に遭遇するまで、きちんと意識できていませんでした。
積まれた絵本には、もっと読みたい!という意欲を掻き立てる力 がある反面、
就寝時間を越えても、際限なく読み続けてしまうというケジメの無さ を助長してしまうという負の一面もあったわけです。
というわけで、現在、わが家では前日に読んだ本は、夜の絵本選びまでにはしまっておくというルールをつくりました。
この対策は功を奏し、選んだ本だけを読めば、納得して寝るようになりました。
しかし、この経験、正直しんどかったのですが、悪いことばかりでもありませんでした。
まず、「こどもは、他に絵本が見えていなければ、それ以上は求めない傾向がある」ということ
スムーズな就寝を目的とした場合は、絵本は必要以上に見えていない状態を作らなくてはいけません。
逆に、絵本やその他こどもに触れさせたいものがあるなら、「手が届き、見えていること」が重要です。
こどもの好奇心をイキイキさせたいなら、面白そうなものがちゃんと見えるところになくてはいけないのだということですね。
この考え方は、ライフビスタで提案している「いえとしょ*」とも通じるところがあります。
もうひとつ、「いろんな絵本に触れさせたいなら、一度読んだ本は少しの間しまってみる」ということ
今回、読んだ本が徐々に寝室に滞積していくことで、一方の本棚は品薄になっていきました。
すると、今まであまり興味を示さなかった絵本を選んでもってくるように。
まあ、息子にしてみれば在るものから選ぶしかありませんしね。
おかげさまで、かなり満遍なく色んな絵本を読んであげることができました。
「いつも、おんなじ絵本ばかり持ってくるのよね。」という方がいらっしゃったら、ちょっと試してみてください。
ただ、ライナスの毛布のように、一つの絵本にとても思い入れのあるお子さんもいらっしゃいますから、
「あの本出して!」
といいだしたら、出してあげてくださいね。
育児は、観察と仮説と実験と考察(←考えるカラスのOPそのままですが。笑)の繰り返し。
失敗から学ぶという姿勢が大切だな、と思った夏の日の小さな気づきでした。
*「いえとしょ」とは…LDKの一角に、家族共有の本棚を設け、ダイニングテーブルを閲覧机としても使う「おうちの図書館」という考え方。
子どもと大人の本がまとめて収納されることで、子どもは身の丈にあった本だけでなく、ちょっと背伸びをして読む大人の本も手に取る機会を得ることができます。
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こどもと大人の為のチャリティコンサート<イベントのお知らせ・育児の現場から>
お知らせが恒例となりました、0歳児から入場できるコンサート『こどもと大人の為のチャリティコンサート』が開催されます。
『こどもと大人の為のチャリティコンサート』
日時 : 7月26日(日)15:00〜
最寄駅 地下鉄鶴舞線 『浄心』徒歩1分
住所 名古屋市西区浄心1丁目1−45
☆駐車場の用意はない為、公共交通機関をご利用頂くか、近くのコインパーキングをご利用ください
入場料:大人800円、学生500円、未就学児無料(乳幼児入場可)チケット無し 当日参加OK
今回のテーマは、
ブレーメンの音楽隊
事前に絵本を読んでおくと、より楽しめそうです!
読めなかった子どもたちのために、14:50〜絵本の読み聞かせも用意されています。
このコンサートは、出演者の方もこどもを持つお母様というのもあり、とてもアットホームなコンサートです。
今回は、ソプラノ、テノール、クラリネット、ピアノが登場します。
どんな公演になるのか楽しみですね。
主催のピッコラムージカさんのHPはこちらです。
これまでに開催された同コンサートは以前のブログにてご紹介させていただいています。
2015年
2月のコンサート※blogレポートはありません。ソプラノ、ヴァイオリン、クラリネット、マリンバ、カホン、ピアノ、アコーディオンが登場しました。
6月のコンサート
2014年
2月のコンサート
3月のコンサート
5月のコンサート
7月のコンサート
10月のコンサート
12月のコンサート
2013年
1月のコンサート
4月のコンサート
7月のコンサート
10月のコンサート
12月のコンサート
こどもと大人の楽しい音楽のひとときを。
あなたも過ごしてみては、いかがでしょうか?
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構造見学会を開催します!(at 扶桑&稲沢)
急に暑さが強まり、蝉の声も合唱をはじめましたね。
この夏、クライアントのご好意により、構造見学会を開催いたします。
構造見学会は、構造材や完成すると隠れてしまう設備などを見ていただくことができます。
将来の家づくりにお役に立てて頂けるといいな、と思っています。
犬と暮らす遊びゴコロがはずむ家
7月18日(土)・19日(日)
所在地 愛知県丹羽郡扶桑町
10:00 〜 17:00
☆完全予約制です。お手数ですが、ライフビスタ又は、下記みてみてオープンハウスHPよりお申込ください。
若い夫婦と小さな男の子、そして大きなスタンダードプードルと小さなチワワが暮らすお家です。
10kw 売電なので、太陽光発電の費用はアップするものの、将来的な収支は大きくプラスになります。
ボルダリングや吊りロープ、ハンモックチェアなど、ワクワクする遊びの要素も満載です。
子供と親が一緒に勉強できる「いえとしょ」も見所です。
犬と暮らす遊びゴコロがはずむ家[みてみてオープンハウスHP]
http://mitemite-openhouse.jp/tokai/3052
所在地 愛知県稲沢市
10:00 〜 17:00
☆完全予約制です。お手数ですが、ライフビスタ又は、下記みてみてオープンハウスHPよりお申込ください。
リビングの向こうにバルコニーが繋がり、
ひろがりを感じることができるお家です。
現代的なキュートな家型のフォルムでありながら、
昔ながらの心地よさと
暮らしやすさの知恵がつまっています。
バルコニーへ広がる家[みてみてオープンハウスHP]
http://mitemite-openhouse.jp/tokai/3056
ライフビスタへの予約お申込、お問い合せは、
052-380-3700
または、lifevista.jp@gmail.com
までお願いします。
子どもたちはもうすぐ夏休み、親の立場では大変なところもありますが、暑さに負けず、楽しい夏をお過ごしください!
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こどもと大人の為のチャリティコンサート<育児の現場から>
入梅の直前、あたたかく気候にめぐまれた休日、西生涯学習センターにて「こどもと大人の為のチャリティコンサート」が開催されました。
今回のテーマは”スイーツ”子どもたちが大好きなお菓子にまつわる音楽がたくさん演奏されました。
「お菓子と娘」に始まり、続いてヘンゼルとグレーテルが登場!
ヘンゼルとグレーテルが登場!「お菓子の城」
そして、湯山昭さん作曲の『お菓子の世界』という全26曲からなるピアノ曲集から、3曲演奏されました。
はじめの2曲は、題名を明かさず、曲調から子どもたちに何の曲かを推理するクイズです。
ふわっとしていて、優雅なイメージの曲は...シュークリーム!
そして、ポンッポンッ☆はじけるように軽やかな曲は...ポップコーン!
答えを導き出そうと、いつも以上に一所懸命に耳を澄ませて音楽に集中する子ども達の様子、答えを見つけたときのキラキラした瞳、我さきにと答えを口にする元気な声。
これまでと違う音楽との関わりに、とても楽しそうな子どもたちでした。
盛り上がった後には、3曲目、こわーい虫歯の音楽。
あんなに可愛らしい曲をつくりながら、虫歯の曲まで用意してしまうところに湯山昭さんという人の子どもへの愛と茶目っ気を感じてしまいました。
虫歯ってこうしてできるんだね!
お次は、エリック・カールの名作「はらぺこあおむし」を歌にのせて読み聞かせ。
はらぺこあおむし、たくさん食べて大きくなったね
私たち親世代にもなじみのある童謡、アイスクリームの歌やふしぎなポケットも!
子どもたちも一緒に歌っていました。
ふしぎなポケットから、ビスケットがた〜くさん!
終演後には、すきなお菓子をひとつもらえました。
チョコレート未解禁の息子も、今日だけは!と美味しそうにほおばっていました。
♫今回のプログラム♫
Be our guest 「美女と野獣」より
お菓子と娘 橋本國彦
お菓子の城 「ヘンゼルとグレーテル」より
湯山昭『お菓子の世界』より
シュークリーム
ポップコーン
虫歯
はらぺこあおむし(絵本と歌)
アイスクリームの歌
リンゴントウ
ふしぎなポケット
ウィーンのボンボン ヨハン・シュトラウス
ひとさじのお砂糖 「メリーポピンズ」より
ドロップスの歌
So long farewell
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